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採用情報

島をまるごと楽しめる仲間を募集しています

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海士町で暮らし働く、島事情

島で暮らすのは、楽しみだけではなく少し不安もあるはず。
よくある事情をまとめてみました。
MRI

病院事情

海士町には、入院できる施設や産婦人科はありません。

ただ、診療所のドクターが小さなことでもすぐに診察してくれて、安心して暮らせます。緊急時にはドクターヘリにて20分で本土の総合病院へ搬送される連携体制も。併設の歯科では、常勤歯科医師が診察してくれて、整形外科、眼科、精神科などは島外から定期的に派遣されます。

ショッピング

買い物事情

海士町は地元の商店などを介した流通を大切にしていて、コンビニエンスストアの参入をあえて拒否しています。

買い物は地元の商店とネットショッピング(送料無料のお店もあり)で。JAや漁協は新鮮な野菜やお魚が出回ります。営業時間(ほぼ19時で終了)など本土に比べて不便はあっても、なんとかなってますよ!

田舎道

移動事情

住民の移動手段はほぼ車!ガソリン代は国の補助金があるので本土に比べて多少高いぐらい。海風で錆びるので定期的に洗車が必須です。車の修理工場もあるので、故障にも丁寧に対応してくれます。

自転車は坂が多いので体力がつきます。船の発着所から定期バスがありますが、利便性で移動手段を選べるといいですね。

在宅勤務

住宅事情

海士町には不動産会社はなし。

移住者は海士町役場を経由して町営住宅に住んでいる人がほとんどです。家賃は単身用で18,000~25,000円、家庭用で28,000~33,000円ほどです。実は、近年移住者が多く住宅が足りません。どの住宅になるかは運次第?移住を決めたら早めの住宅申請を!引越し補助もありますよ。

キャンプ場での朝食

休日事情

休日は焚火やキャンプをしたり、畑をしたり、釣りに行ったり、運動したり、動画を見たり、何もしなかったりと自分で楽しみを見つける島です。

地域の清掃や行事への参加も大切な時間。毎週末何らかのイベントをどこかの団体が行っています。アクティブに過ごすのも、韓国ドラマ見続けるのも、自由に楽しんじゃいましょう。

海士町に来てくれた人の記事もぜひご参考に!

海士町社協で働く人たち

暮らしを支え、地域の環を育み、明日を創る福祉のプロフェッショナル
社協職員のリアルをご紹介します

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